フィロデンドロンの湿度管理方法
熱帯植物は空気中の湿度が高い状態を好む植物です。高加湿をキープして育てると大きくなります。 なるべく高湿度の場所で管理することが重要なポイントで50~80%位が最適生育湿度です。
湿度がないとどうなるのか、30%しかない人も居ると思います。それでも育ちます。 育ちますが葉が丸まってきたり新葉が小さかったりと大きく伸び伸びとは育ちません、また低すぎると枯れる種類もいます。 ですので、元気に育てるために湿度が必要になります。
湿度管理には湿度計が必須です、温度計付の湿度計を購入し乾燥しすぎないようにしましょう。 温度や風の管理も必要になってくるので連係動作のできるSwitchBot 温湿度計が最適です。 SwitchBotで湿度計と加湿器を連携させれば湿度が下がりすぎたときに自動的に加湿をすることができます。
加湿器には3種類の加湿方式がありますが植物に適しているのは超音波式でしょう。すぐに雑菌の温床になるためメンテナンスが面倒ですが加温をしないのと直接噴霧できるので湿度の調整が楽だと思います。ペットボトルに刺すタイプが100均でも購入できるので試すのにもちょうどよいと思います。
ペットボトルに刺すタイプでは容量が全然足りませんがお試しやピンポイントで噴霧するにはいいと思います。
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